☆・・・癒しの本棚・・・☆
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FOOTPRINTS IN THE SAND
ある夜、私は夢を見た。
夢の中で、私は神とともに浜辺を歩いていた。
空には、私の人生のさまざまな場面がフラッシュのように映し出される。
そのそれぞれの場面で、私は2人分の足跡が砂浜についているのを見た。
ひとつは私のもの、そしてもうひとつは神のものだった。
私の人生の最後の場面が映し出されたとき、私はそれまでの人生の足跡を振り返ってみた。
驚いたことに、何度も私の人生の中で足跡が1人分しかない時があることに気がついた。
そして、それは人生でもっとも暗く悲しい時期ばかりだったのだ。
私は神に尋ねた。
神様、あなたはおっしゃいました。一度私があなたについていくと決めたなら、
あなたはずっといっしょに歩いてくださると。
しかし、私がもっとも辛い時期に、砂浜には1人分の足跡しかありませんでした。
なぜ私が最もあなたを必要としているときに、私からお離れになっていたのか理解できないのです。
神は答えた。
いとしい我が子よ。
私はお前がもっとも苦しい試練の最中にいるときにも決してそばを離れることはなかったのだよ。
1人分の足跡しかなかった時期には、私はお前を抱き上げて歩いていたのだ。
この物語は1936年にメアリー・スティーブンソンさんという方が14才の時に子猫が雪の上につけた足跡からインスピレーションを受け書いたという世界的に有名な物語です。
この物語にどれだけの人が希望を失った時に支えられたことでしょうか・・・
どんな時でも神様や天使・精霊は私たちのそばで見守ってくれているのかもしれません。。
神様や天使・精霊の姿を見ることがなくてもその存在を信じ感じる心や魂があれば人は孤独から解放されるのかも知れないと感じさせてくれるとても素敵な物語だと思います・・・・・・☆
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