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今日は美容と癒しのお茶としてアンチエイジング効果・SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)様酵素が多く含まれていることで知られていますルイボスティーについて書いてみようと思います。
ルイボスティーは紅茶や緑茶、中国茶等の「お茶」とは全く種類の異なる飲み物です。ルイボスティーは豆科の低木(いわゆる“しげみ”)の松の葉のような針状の葉の部分で、学名をアスパラサス・リネアリスといいます。
古くより南アフリカの原住民の間で日常的な飲み物として親しまれる一方で、「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として、日々の健康のために飲まれ続けてきました。
そんな歴史あるお茶に近年、老化の原因として知られる活性酸素を抑える効果があるSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)様酵素が含まれていることが判明したのです。
ルイボスティーの世界唯一の産地は、南アフリカ共和国のケープタウンから北に200 kmにあるセダルバーグ山脈に囲まれた一帯です。ミネラルたっぷりの土壌が広がるこの地域でのみ、ルイボスティー栽培が可能なのです。
ルイボスティーには、鉄分、亜鉛、マンガン、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルが、バランス良くたっぷりと含まれています。
体の新陳代謝に不可欠な鉄分、カリウム、銅。健康的な肌を作る亜鉛。健全な神経システムに必要であるマグネシウム。
強い歯と骨を作るのに毎日必要なカルシウム、マンガンも含まれています。
ルイボスティーが育つ南アフリカは、金をはじめ、世界有数の鉱物産出国。
鉱物=ミネラル。という図式からもわかるように、ルイボスティーの栽培地は人間が生きるのに必要不可欠なミネラルがバランスよく含まれているのです。
つまり、ルイボスティーはミネラルたっぷりの大地に、大きく深く根を張って、ミネラルを得て育ったお茶なのです。
またルイボスティーは人工的に加工することなく、カフェインが一切含まれていません。
カフェインには、眠気を取り去るなどの効果がある反面、摂り過ぎによりデメリットをもたらしてしまうことがあります。妊婦さん、赤ちゃんやお年を召した方はもちろん、消化器系に炎症疾患(潰瘍など)のある方、肝機能が低下している方、普段から不眠症の方などは摂取するのを控えた方が良いとされています。
私たちが日々吸い込んでいる酸素のうち、約2%は体内で活性酸素に変化してしまいます。正常な状態では、活性酸素は外敵から体を守る役割があるのですが、大量に発生すると自らの体を攻撃してダメージを与えてしまうのです。
必要以上の活性酸素は、体が自然に備えている抵抗力を弱め、免疫力を低下させてしまいます。主な生活習慣病をはじめ、全病気の85%の原因が活性酸素だとも言われています。
この活性酸素を抑える働きをするのが、ルイボスティーに含まれているSOD様酵素なのです。
活性酸素は、花粉症やぜんそくなどのアレルギー症状を引き起こす原因として知られています。シミ・シワ・そばかすといった肌の老化にも、活性酸素が大きく関係していると言われています。
ルイボスティーにはSOD様酵素やミネラルがたっぷり含まれています。
大地のパワーをたっぷり含んだルイボスティーはまさに美容と癒しのお茶ではないかと思います。
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