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☆・・・癒しの本棚・・・☆
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星座石には西洋の占星術により星座を支配する惑星(守護神)が定められているように、十二支にもこれを守護する「十二神将」があり、時刻・方角・年などの守護神とされ、それを表す守護石が定められています。

自分の干支に当てはまる石をもつことにより、さらに運気が上がると言われています。

 

子(ねずみ)

・シトリン(黄水晶)商売の繁盛と富をもたらす「幸運の石」として、また勇気を与えてくれると、伝承されています。

 

丑(うし)

    パール(真珠)悪霊から身を守って邪気を払い、想像力を高めると、伝承されています

    ムーンストーン(月長石)感受性を豊かにし、直感力を高める石として、また恋人たちの石と呼ばれ、希望と愛を育み幸福になれると、伝承されています。

 

寅(とら)

    タイガーアイ(虎目石)洞察力、集中力を高め、富と財産を増やすと、伝承されています。

 

卯(うさぎ)

    ジェイド(翡翠)機転が働き、多くの知恵を授け、学業成就・商売繁盛に導くと、伝承されています。

 

辰(たつ)

    カーネリアン(紅玉髄)怒りを静め、勇気を与えてくれる石として、また、悪意および嫉妬を取り除くと、伝承されています。

    ガーネット(ざくろ石)忍耐力を養い、地道な努力を実らせ、勝利へ導くと、伝承されています。

 

己(へび)

    オニキス(縞瑪瑙) 心をリラックスさせ、気分転換を促し、潜在能力と運動能力を開花させると、伝承されています。

    ヘマタイト(赤鉄鋼)危険から守ってくれる"身代わり石"と呼ばれ、またストレスを解消させると、伝承されています。

 

午(うま)

    ルビー・・・情熱や深い愛情に恵まれ、勝利に導くと、伝承されています。

 

未(ひつじ)

    ロードクロサイト(インカローズ)情熱を呼び起こし、実り豊かな人生に導き、また無限の愛情で持つ人を包み込み、心に受けた傷を癒すと、伝承されています。

 

申(さる)

    水晶・・・悪運を退け、あらゆる力が宿る石と、伝承される。

    オパール・・・「愛」を象徴し、将来の不安を除去し、希望をもたらし、幸せな方向に導くと、伝承されています。

 

酉(とり)

    ブルーレースメノウ(青玉髄)古代よりチベットでは"神の石"として崇められ、また危険を回避して、富や幸運をもたらすと、伝承されています。

 

戌(いぬ)

    ラピスラズリ(青金石)危険から身を守り、幸運を招く石として、また不安を取り除き、成功に導くと、伝承されています。

 

亥(いのしし)

・ローズクォーツ(紅水晶)女性の愛と魅力を高め、結婚生活を安定させると、伝承されています。

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誕生石とは別に星座石があります。

星座石は守護石とも呼ばれています。

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星座は水の星座・風の星座・地の星座・火の星座の4つに分類されます。
同じグループの守護石は自分にとって副守護石となります。
そのため星座石は誕生石にくらべて宝石の種類も多くなります。また同じグループ内の石は相性もよいです。

水の星座(流動的で精神性を大切にする星座群) 

魚座(海王星)・・・守護石(アクアマリン・水晶)

蠍座(冥王星)・・・守護石(オパール・ガーネツト・ルビー)
蟹座(月)・・・・・守護石(真珠・ムーンストーン) 


風の星座(知的で協調性に富む星座群)
 

天秤座(金星)・・・守護石(サファイア・ぺリドット)

双子座(木星)・・・守護石(アレキサンドライト・シトリン)
水瓶座(天王星)・・守護石(アメジスト・ラピスラズリ) 


地の星座(地に足のついた現実性と実際性に優れている星座群) 

牡牛座(金星)・・・守護石(エメラルド)

山羊座(土星)・・・守護石(オニキス・サファイア)
乙女座(水星)・・・守護石(ローズクォーツ・モルガナイト) 


火の星座(いつも心を燃やす情熱と鋭角的な感性の星座郡)
 

獅子座(太陽)・・・守護石(ダイヤモンド・タイガーアイ・琥珀)

牡羊座(火星)・・・守護石(ルビー・ブラットストーン)
射手座(木星)・・・守護石(トパーズ・トルコ石)


今では美しい装飾品やパワーストンとして知られている石は古代の人々はいったどのように使っていたのでしょうか?
古代の人々にとってこれらの鉱物は単に装飾品としてでなく・・・
薬剤
護符
呪い
などの象徴としての意味合いが大きかったようです。

パワーストーンの伝説は歴史上の中でも数え切れない程あります。宝石にまつわる伝説には良い伝説もあれば悪い伝説も存在します。

それは、古来より石のパワーに惹かれ・パワーストーンの力を信じて身につけた歴史があるからです。

 

天然石は何億年もの時の記憶とエネルギーを蓄えています。同じ色・形・内包物を含む模様の石はは二つとありません。その神秘的な輝きだけでも天然石はパワーストーンとして十分に私達人間に無限大のパワーをあたえてくれていると思います。

 

古来の人々は太陽・月・水・風・木・土・・・すべてのものに神様が存在しており自然のあらゆる現象は神様のメッセージと受取っていました。そのことを考えると自然界から産出される鉱物を神様からのメッセンジャーして古来の方々がお守りとして身に付け、大切にしていたことはよく理解できると思います。

 

文明は進化し情報社会とも言われ何不自由なく生活をしている私達ですが・・・実のところ古来の人々の方が豊かさを身体で感じながら生きていたのかもしれないとおもいます。

 



浄化の必要性

パワーストーンは世界各地の鉱山より採取されてから、私たちの手元に届くまでの間に、さまざまな国のさまざまな人々の手を経ています。石は本来、純粋無垢なのです。

石ごとに特有の波動を持っていて、人の性格がみな違うように、石たちにも性格があります。


何千年と言う眠りの中、静かな地中から掘り出され、人々の強い気にさらされた石は、
その影響で本来の力を閉じ込められたり、弱められたりするとされ、また、採取した人の想いや販売した人の想いなどが入り込むとされております。
このような、さまざまな影響をなくしてクリアな状態にし、パワーストーンとのコミュニケーションをとるためにも、浄化する必要があるのです。

 

ストーンの浄化

最近ではアクセサリーとしてばかりでなくお守りやヒーリングアイティムなどパワーストーンとして持ち歩いたり部屋に飾っておかれる方も多くなりました。

そこで石をベストな状態で使用するために石の浄化をお勧めします。

石は体や部屋の邪気を吸収してくれるためだんだんとパワーが弱まってしまうとも言われています。

浄化は石を常に美しく清浄に保ち、パワーを充電させるためのメンテナンスです。特に、いつも身につけているアクセサリーは、定期的な浄化とパワーアップをされ石を大切にされることでストーンは持ち主の守護となってくれるように思います。

浄化方法は石によってそれぞれ方法が違います。

どんな石にも使える浄化方法としては煙による浄化・ロッククラスター・水晶さざれ石などの上に置く浄化・塩を使う場合白い正方形の紙の上の中央に石を置き四隅に塩盛をするなどの方法があります。ラピス・トルコ石・マラカイト・・・を塩で浄化する場合はこの方法なら安心して浄化が行えるはずです。

パワーアップされる場合は太陽か月の光で行うとよいと思いますが、浄化方法と同様石によっては長時間太陽の光にさらしてしまうと色があせたり乾燥によりかけてしまう場合もあります。

そのため月の光でのパワーアップが石にも優しいと思います。

その辺もふまえながら幾つかの浄化方法をご紹介します。


日光浴による浄化・パワーアップ
朝の太陽の光による浄化は、パワーストーンに活発なエネルギーを補充します。太陽光が石に直接当たらなくてもかまいませんから日差しの入る明るい窓際においてください。(透明水晶はレンズ効果があるので、発火に注意してください)

月光浴による浄化・パワーアップ
石がより美しさを増すのが月光浴です。新月から満月までの月光が適しており、満月の夜は最も効果的です。月光が直接当たらなくても、窓際で夜気にふれさせるだけでもよいです。

 

水晶による浄化

水晶クラスターや水晶さざれ石の上にパワーストーンをおき、水晶の浄化作用で石をリフレッシュさせます。クラスターのかわりに、4本のポイントつき水晶で行う場合は、まず浄化したいパワーストーンをおき、

浄化に使う水晶もときどきよく水洗いし(塩で洗うなども良い)太陽光に当てて浄化・パワーアップしてください。


流水による浄化
清らかなわき水やミネラルウオーターで行うことができれば最高ですが、通常は水道水でもかまいません。パワーストーンを手に持って数秒間、水で洗い流します。

煙による浄化(セージ・お香)
煙に数秒間石をくぐらせます。

 

★塩による浄化
強い邪気を帯びた場合は、塩による浄化を行いましょう。流水による浄化の可能なパワーストーンは、塩水に一晩つけておきます。水が合わないパワーストーンならば、盛り塩の上に直接おくか、木綿などの自然素材の布や紙を塩の上にかけて、その上において浄化を行います。





ドミニカ共和国でしか産出されない青いペクトライト石、ラリマーです。
またカリブ海の3大宝石の一つでもあります。
愛と平和の象徴とするパワーストーンとしても、人気の石です。
ミルキーブルーの優しい色が何よりも癒しとなってくれるように感じます。
産地が限られ、産出量も限られているため、大変貴重な石です。

結晶系・・・三斜晶系
硬度・・・・・4.5~5
比重・・・・・2.74~2.88



ヒマラヤ水晶のクラスターは水晶のクラスターの中でも特別な存在とされている石です。

ヒマラヤ水晶といっても取れる場所でかかなり違いがあります。写真のヒマラヤ水晶は ネパールの北北西約80km、チベットとの国境付近に位置するガネーシュ・ヒマール山(Ganesh Himal 7.110m)で採掘されるヒマラヤ水晶です。
標高5.000m以上でしか採掘されない緑泥石入りのものです。
長石や雲母を母岩や柱面に含むことも多く、またトップの部分に緑泥石が多い場合は完全なファセットを形成せずに、マルチターミネーションと呼べるようなギザギザの緑泥石のポイントが結晶化します。

緑泥岩入りのもヒマラヤ水晶は映画『セブン イヤーズ イン チベット』でダライラマ法王が持っていたことで、ハリウッドの有名俳優たちがこぞって買い求めて有名になった ズィービーズ【天珠・天眼石】(メノウを特殊な製法で長年に渡って染めたもの)を浄化出来るのはこの緑泥岩入りヒマラヤ水晶だけだと現地では言われています。




見ているだけでも癒されパワーアップできる癒しの石です

六芒星は「ダビデの星」と呼ばれているように、一般的にはユダヤ歴史上のダビデ王の時代に自身の紋章として登場しました。その後ユダヤ民族のシンボルマークとして伝えられ現在に至っています。
日本でも皇室の祖先、天照大神(アマテラスオオミカミ)を祭る伊勢神宮の参道の石灯籠に彫られています。
水晶の透明な美しい輝きと六芒星のパワーがあるこの水晶を手の平にのせているだけでとても癒されます。
ヒーラーの方々にとても人気のパワーストーンです。





ブラジル産AAAAAA天然水晶

画像の水晶は・・・・

・石を選ばずどんな石の浄化にも適したブラジル産ロッククラスター
・クリア度AAAAAAクラスの8.10.12mmブラジル産天然石ビーズ

今年は綺麗でクリア度の高い水晶をラッキーストーンと感じています。
水晶は古来より大切にされ,また風水学でも取り入れられる石です。
日本人にもっともなじみのある石の一つカも知れないですね・・・☆

比重・・・2.65
成分・・・SiO2
硬度・・・7
結晶系・・・六方晶系

☆水晶について

日本でも奈良時代には「水の精が宿る石」とよばれていました。水晶は浄化・護符・など幅広くパワーをくれる石です。
水晶は時計を動かす為の材料として使用されている事はよく知られていることです。
水晶の波動はとても優しく特に心身の疲労や身体の気が下がっている方にはお薦めの石の一つです。
他の石同様・・・特に水晶は汚れを嫌いますので何時も綺麗な状態で水晶のパワーを受け取ることをお薦めします。

浄化方法・・・・月・太陽・クライスター・自然塩・スマジック・お水(流水・ミネラル水等)
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