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誕生石とは別に星座石があります。
星座石は守護石とも呼ばれています。
12星座は水の星座・風の星座・地の星座・火の星座の4つに分類されます。
同じグループの守護石は自分にとって副守護石となります。
そのため星座石は誕生石にくらべて宝石の種類も多くなります。また同じグループ内の石は相性もよいです。
水の星座(流動的で精神性を大切にする星座群)
☆魚座(海王星)・・・守護石(アクアマリン・水晶)
☆蠍座(冥王星)・・・守護石(オパール・ガーネツト・ルビー)
☆蟹座(月)・・・・・守護石(真珠・ムーンストーン)
風の星座(知的で協調性に富む星座群)
☆天秤座(金星)・・・守護石(サファイア・ぺリドット)
☆双子座(木星)・・・守護石(アレキサンドライト・シトリン)
☆水瓶座(天王星)・・守護石(アメジスト・ラピスラズリ)
地の星座(地に足のついた現実性と実際性に優れている星座群)
☆牡牛座(金星)・・・守護石(エメラルド)
☆山羊座(土星)・・・守護石(オニキス・サファイア)
☆乙女座(水星)・・・守護石(ローズクォーツ・モルガナイト)
火の星座(いつも心を燃やす情熱と鋭角的な感性の星座郡)
☆獅子座(太陽)・・・守護石(ダイヤモンド・タイガーアイ・琥珀)
☆牡羊座(火星)・・・守護石(ルビー・ブラットストーン)
☆射手座(木星)・・・守護石(トパーズ・トルコ石)
今では美しい装飾品やパワーストンとして知られている石は古代の人々はいったどのように使っていたのでしょうか?
古代の人々にとってこれらの鉱物は単に装飾品としてでなく・・・
・ 薬剤
・ 護符
・ 呪い
などの象徴としての意味合いが大きかったようです。
パワーストーンの伝説は歴史上の中でも数え切れない程あります。宝石にまつわる伝説には良い伝説もあれば悪い伝説も存在します。
それは、古来より石のパワーに惹かれ・パワーストーンの力を信じて身につけた歴史があるからです。
天然石は何億年もの時の記憶とエネルギーを蓄えています。同じ色・形・内包物を含む模様の石はは二つとありません。その神秘的な輝きだけでも天然石はパワーストーンとして十分に私達人間に無限大のパワーをあたえてくれていると思います。
古来の人々は太陽・月・水・風・木・土・・・すべてのものに神様が存在しており自然のあらゆる現象は神様のメッセージと受取っていました。そのことを考えると自然界から産出される鉱物を神様からのメッセンジャーして古来の方々がお守りとして身に付け、大切にしていたことはよく理解できると思います。
文明は進化し情報社会とも言われ何不自由なく生活をしている私達ですが・・・実のところ古来の人々の方が豊かさを身体で感じながら生きていたのかもしれないとおもいます。
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