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☆・・・癒しの本棚・・・☆
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80余年をも長い歴史をもつ自然化粧品のブランドヴェレダ社がスイスにあります。

「人間と自然、それは良きパートナーのように、互いにバランスをとりながら調和しあうもの」・・・哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した人智学の考えに基づいて、ヴェレダは誕生したそうです。

初めにつくられたのは、自然療法に基づく医薬品。大地と植物と宇宙のエネルギーを人間の身体に取り入れることで、本来持っている自己治癒力を取り戻すことができる、という発想からつくられたそうです。そして現在も流行を追うのではなく人の身体が本当に必要とし、自己治癒力を取り戻すことができるホリスティックな製品をつくり続けています。

ヴェレダ社さんには独特の植物観があります。植物の有用性を考えるとき、対象観察することをとても大切にしています。とても興味深いお話ですのでここでご紹介いたします。

ルドルフ・シュタイナーは薬草に関して注目すべき発見をしました。
それは、植物の花・葉・根の3つの部分と人間の身体のシステムが対応していることだそうです。

はじめの画像がその内容になります。

    冷たくて硬い根の部分は、人の頭部に集中する感覚神経システムに。

    呼吸をし、太陽エネルギーを吸収する葉の部分は、胸部の呼吸器系、循環器系システムに。

    花と実の部分は、再生代謝システムに。

というようにそれぞれ深く結びついているとの人智学があるそうです。

この3つのシステムのバランスがとれていれば人間は健康体ですが、高い薬効を発揮する薬草は3つの部分がとてもアンバランス。しかし他の部分と比較して異常に大きかったり、発達している部分にこそ、人間の病気に対する治癒力があるのです。そのため人智学療法では、植物のどの部分をどんな病気の治療に使うかを考慮しているそうです。
そして人間と自然界のエネルギーを融合させることで、植物の強い生命力や癒しのパワーを送り込むことができるとのことです。

アロマやハーブをよくご存知の方ならすぐさまその原理を理解できる事と思います。

私自身もこのお話にはとても興味深く感じました。

実際に私自身もヴェルダ社のアロマオイルを使用してハンドを含むリフレクソロジーを行いますが自然のパワーに癒される感じを受けることができました。

ストレスを感じながら忙しさのために自分を癒すことのなかなかできない時こそヴェルダのオイルをたっぷり使用して反射区マッサージとアロマ効果で癒す時間が大切なのかもしれません。

ボトルの画像は使用していますヴェレダのマッサージオイルです。

50ml ¥1,575(税込)
100ml ¥2,520(税込)

【配合成分】
ヒマワリ油、オリーブ油、香料、アルニカエキス、シラカバ葉エキス


 

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