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地球交響曲は龍村 仁監督作品の映画です。
「地球の声がきこえますか。」という呼びかけで始まる映画「地球交響曲」は、今この時代に、母なる星・地球の未来にとって示唆にあふれたメッセージをもつ人々をドキュメントしたオムニバス映画です。
地球上の様々な土地で、現代の常識にとらわれず、素晴らしい未来を築きつつある人達を訪ね、お話を聞きました。その珠玉のメッセージが、美しい自然の映像とハーモナイズして、あたかも一つの交響曲のように物語られていきます。
この映画「地球交響曲」では、地球上のあらゆる“いのち”が、地球という大きな“いのち”を形作っている、母なる星・地球がひとつの大きな美しい生命体であるとして描かれています。この地球環境を守る大切さを訴えかけている「母なる星・地球の映画」です。
同時に、地球上にいのちを育んでいる私たちのひとりひとりがその中に持っている、心の素晴らしい可能性を描いた「こころの映画」としても大きな反響を呼んできました。
今生きている私たちひとりひとりが“こころ”にどんな未来を描くかによって、現実の地球の未来のかたちが決まってくるというメッセージのこめられた映画です。
地球交響曲は第1番~第6番まで制作されています。全てにテーマがあり制作されています。
この作品について龍村 仁監督さんは次のように語られています。
GAIAガイアとは、ギリシア神話に登場する地球の女神、いわば「地母神」のことです。このドキュメンタリー映画は、あたかも、ガイアが奏でるシンフォニー(=交響曲)のように、それぞれに独立した主題をもった楽章が重なり合って、全体として地球という大きなハーモニーを奏でています。
この映画は、メッセージ性の強いドキュメンタリー映画ですが、つねに、「地球の中の私、私の中の地球」(この言葉は、1992年ブラジルで開かれた「環境と開発に関する国連会議」の提案書に使われてました)という、とても大事なテーマが語られています。
それぞれの楽章は、世界各地の、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、日本での取材を行ない、「今」を語るに相応しい人々6人に登場していただいています。それぞれの分野で、大きな仕事を成し遂げた人物が、自らの体験をふまえてメッセージを送ってくれました。
もし、母なる星地球(ガイア)が本当に生きている一つの生命体である、とするなら、我々人類は、その"心”、すなわち"想像力”を担っている存在なのかもしれません。我々人類は、その"想像力”に依って科学技術を生み出し、地球の環境を大きく変えて来ました。現代の地球の環境問題は、良い意味でも、悪い意味でも、人類の"想像力”の産物だ、といえるのです。だとすれば、危機が叫ばれるこの地球(ガイア)の未来も又、人類の"想像力”すなわち"心”の在り方に依って決まってくるのではないでしょうか。
この映画は、21世紀の到来を前に、地球(ガイア)の未来にとって、極めて示唆的なメッセージをもつ世界の6人の人々のオムニバス映画です。登場人物はいずれも、現代の常識を越えた事を成し遂げた人、あるいは体験した人達です。
今生きている我々ひとりひとりが、"心”にどんな未来を描くかに依って、現実の地球(ガイア)の未来が決まってくる。映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」が、全ての人々の"心”のための元気薬になれば、と願っています。
龍村仁
4月3日(THU)北沢タウンホールで感謝いう祈りですべてを満たし未来へつなげていこう・・・というイベントが行なわれます。
そのイベントでも地球交響曲第4番・第6番が特別上映されます。
イベントによるメッセージ
MITAKUYE OYASIN(ミタクエ オヤシン)
~私たちにつながるすべてのもの~(すべてとは動物・植物・鉱物・水・火・雲・太陽・月・地球・宇宙・森羅万象生きとし生きるすべてのもの)
会場では「魔法のスピーカー」といわれてます波動スピーカーを使用され映画上映・クリスタルボウル演奏・朗読・インディアンフルート・歌をとうしてのヒーリング・ネイティブアメリカン、ラコタ族スピリットを伝えてくれます。
きっとすべてを見終わった後・・・何かが自分の中で生まれ・・・新しい自分に出会える素晴らしいイベントになると思います。
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