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☆・・・癒しの本棚・・・☆
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ひまわりの花というとゴッホの絵画を思い出される方も多いと思います。

熱い日差しの中で凛として太陽に向かって咲くひまわりの花その色からもポジティブなパワーを私たちに与えてくれるお花のように感じます。

愛用していますシンキングボウルをご紹介します。



チベットのシンキングボウルは高いエネルギーのものにするために毎回純粋なエネルギーで100万回の祈りを叩きながら入れ込み作りだされると言われています。

シンキンボウルの音・倍音はヒーリング効果も高くまた浄化にも使用します。

倍音に意識を集中すると不思議感覚を覚えます。



またシンキングボウルはどんなクリスタルでもすばやく音による浄化をしてくれます。

クリスタルボウル同様に音の違うシンキングボウルを用いて癒しの演奏もできます。

癒しの音について今日は少し書いてみようと思います。




振動することによって何かしらの音が出ています。人間の耳で聞こえる音の振動は、毎秒20Hzから20000Hzが可能で人間の聴覚には上下の限界があります。人間は、耳からではなく身体全体で振動を聴くこともできます。その振動は皮膚や骨へと伝わって浸透してきます。

人間の身体は固有の振動数を持っており、各細胞や器官ひとつひとつに振動数を持っています。また、人間の身体は70%が水ですから、空気よりも振動しやすいのです。

科学的研究では、音は自律神経、免疫、内分泌物、ニューロペプチド組織に変化をもたらすことを明らかにされました。 

 

音楽は、音から作られています。古代より心身の病気を治すために音楽が用いられていました。古代では、人間が病気になるのは、悪霊が住み着いているからという考え方があり、音楽を利用して体内に住む悪霊を追い払っていました。ギリシア時代では、ピタゴラス・プラトン・アリストテレスの3人の哲学者はどんな気分のときにどんな音楽や楽器が効果的であるかを治療的方法で研究しました。ピタゴラスは医術による身体の清めとともに音楽による魂の浄めを重要視し、アリストテレスは、美の浄め効果があると唱えていました。ルネサンス時代には、音楽療法が分析的・実用的になり、多くの研究がされてきました。1819世紀には、音楽の心理的効果が明らかにされ、音楽療法を医学的に大きく発展させました。精神と肉体のバランスに深いかかわりがあるということに目を向けさせた時代です。音楽は一種のエンターテイメントとして考えていることが多いと思われますが、このように音楽には治療として捉えられ現代では音楽療法として研究されています。また近年、西洋文化でさまざまなヒーリング様式として音を使用し研究も進められています。

 
 

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