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コラーゲンについて・・・
コラーゲンとは、人間や動物の体の中にあるタンパク質の 1/3を占め、皮膚をはじめ、骨や軟骨、血管など、体の重要な部分に含まれています。
コラーゲンは、人間の体を作っているおよそ60兆の細胞をつなぎあわせるセメントのような役目を果たしている、細胞の働きを正常に保つ重要な物質です。
このコラーゲンによって健康維持に欠かせない丈夫な骨や血管などが作られているのです。コラーゲンの量が減ったり、その働きが弱まれば、細胞は壊れやすくなり、老化が進みます。
人間の体内のコラーゲンはおよそ半年で全てが分解合成され新しくなります。分解されたコラーゲンは全て元通りに新しくなるわけでは無いので、新しくコラーゲンを合成する必要があります。
しかし、コラーゲンを合成する力は20歳位を過ぎると年齢とともに衰えていくため、コラーゲンは不足しがちになります。
コラーゲンが不足するとあちこちに老化の症状が現れてきます。まず、皮膚が弾力性を失い、たるんできます。
血管壁は硬くなり、高血圧や動脈硬化などの病気になりやすくなります。
骨は内部がすかすかになってもろくなり、骨粗しょう症になる危険も増加します。さらに関節は動きにくくなり、骨関節炎などになりやすくなります。このような老化を抑えるためには、コラーゲンを体内に補充することが必要となります。
年齢によって不足したコラーゲンを外部から体内に補充すると、コラーゲンの不足による老化を軽減できます。
例えば、骨密度の上昇、骨関節炎の症状の軽減、骨粗しょう症の軽減、皮膚の新陳代謝が活発になる、傷の治りが早くなる、毛髪や爪の強度が増大する。指の血流値を増加させる、胃潰瘍を防ぐ、肌のシミ・シワ・たるみがとれるなどの様々な効果が期待されています。
さらにコラーゲンと一緒にビタミンCや鉄分を一緒に摂取すると吸収が促進されて、より高い効果が得られると考えられています。ビタミンCにはコラーゲンの吸収を促し、リサイクルさせる働きがあるためです。
コラーゲンの種類には海洋性コラーゲンと動物性コラーゲンがあります。
最近では多くのコラーゲンが販売されていますができる限り純度の高い良質のコラーゲンが好ましいと思います。
参考までに国産の原料でコラーゲンのみの(豚皮由来)脂質0%の商品を見つけました。→http://www.hanamai.jp/collagen/
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